米政府機関の地質調査所は23日、北極圏、主にその沖合いに、推定900億バレルの原油と大量の天然ガスが存在していると発表しました。
推定値には不確実な部分も含まれているとしながらも、「これらの資源は未発見資源量の約22%を占め、技術的に産出が可能」だということです。
これらの原油や天然ガスの資源がまだ地球に残されていることは、資源の枯渇という観点から見れば、まだまだ石油に頼ったエネルギーは使用可能と受け取れるのですが、Co2削減に取り組む世界各国の姿勢が減退してしまうのも困り者です。
石油メジャーにとってはこの発表は、ビジネスチャンスです。
しかし人類にとっては限りある資源。
カーボンオフセット運動や、排出権取引などで地球温暖化対策に乗り出している今、これをどうとらえるか難しいな、と感じたニュースです。
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